アクセシビリティ

ウェブマジックの取組

記述言語及び装飾
マークアップ言語の指定

ブラウザの違い、またバージョンの違いなどで表示が異なったり、レイアウトが崩れないようにウェブ標準仕様に基づいた指定をしています。

正しい文書構造での記述

装飾を取り除いた文章表現だけでも、ホームページの内容が伝わるように、見出しと文章、リスト項目など基本を大切に正確な記述を心がけています。

文書構造と装飾指定の分離

xhtml構造(ホームページを表示する為の言語)と装飾指定(以下css/カスケーディングスタイルシート)を分離する事でファイルサイズの軽減を図ると共に、上記文書構造だけでも意味の伝わるホームページ構造を構築しています。

特定のブラウザに依存した指定をしない

どのようなブラウザの種類でも、あるいはバージョンでも同等の表示が出来る指定をしています。特定のブラウザ、特定のバージョンのみに適用させるcss指定はしていません(cssハック)。

文字について
文字サイズの変更

ユーザー側で文字サイズの変更が出来るよう、cssのフォントサイズ指定は固定せず、相対的な指定を使用しています。

コントラストをつける

文字と背景のコントラストをつけ、文章が読みやすく、分かりやすい指定をしています。

空白スペースを多様しない

単語間に空白スペース(全角スペース/半角スペース)をつくると、音声読み上げソフトでは上手く読み取れません。

リンクについて
分かりやすいリンク指定

リンクテキストあるいは、ボタンである事が誰が見ても、ひと目で分かるような指定を心がけています。

リンクテキスト

リンクの指定してあるテキストは、こここちら等の表現は使わず、リンク先が明確に分かるように指定しています。

ナビゲーション

どのページへアクセスがあっても、目的の情報に極力少ない移動で辿りつけるようにルートナビゲーションを配置しページの階層構造を表示ています。

また、どのページも同一デザインとし、グローバルナビゲーションも配置しています。

その他
代替え情報の設置

表示されなかった場合にも閲覧者に情報が伝わるように代替えテキストを設置しています。

テーブル要素

テーブルタグを使用した場合は、音声読み上げソフトの事を考慮し、配置、見出し及びテーブルの要約添付を実施しています。

ページタイトル

各ページのタイトルは、ページ内容が分かるように、それぞれ個別に指定しています。