CSS指定によるレイアウト崩れの原因についてのチェック項目です。(標準準拠モードで表示)
この項目はレイアウト崩れにはあまり関係がありませんが、この項目も(X)HTMLの見直しと同様に基本的な部分であり、CSSの指定が反映されない時などは、下記のパターンが大半です。
- id or classの記述ミス
- セレクタ名の記述ミス
id or classの記述ミス
例えば、(X)HTML側で<div id=”sample”>としているにも関わらずCSS側では.sampleとしている。
セレクタ名の記述ミス
例えば、(X)HTML側で<div id=”sidebar“>としているにも関わらずCSS側では#left-sidebarとしている。
例えば、(X)HTML側で<div id=”left-sidebar“>としているにも関わらずCSS側では#left_sidebarとしている。
初歩的なミスですが、実際この手の記述ミスは案外多いものです。