終了タグ
HTMLでは一部のタグで終了タグの省略が可能でしたが、XHTMLではどの要素も必ず最後は終了タグで閉じます。
HTML <ul> <li>サンプル <li>サンプル </ul> XHTML <ul> <li>サンプル</li> <li>サンプル</li> </ul>
また、<br>などの空要素は<br />と半角スペースとスラッシュを追加します。
head要素内に記述するmeta情報やlink情報も半角スペースとスラッシュで閉じます。
<meta http-equiv=”Content-Style-Type” content=”text/css” />
<meta name=”keywords” content=”***” />
<rel=”stylesheet” href=”***.css” type=”text/css” media=”screen” />
小文字で記述
HTMLでは大文字と小文字の区別はありませんでしたが、XHTMLでは小文字で記述します。(大文字と小文字を区別します。)
HTML <P>***********</P> XHTML <p>***********</p>
属性値
HTMLでは省略が可能な属性値もXHTMLでは省略する事は出来ません。「属性=”属性値”」形式で記述しなければいけません。
XHTML <input type="radio" checked="checked">
引用符
XHTMLでは全ての属性値を必ずダブルクォーテーション(”)、もしくはシングルクォーテーション(’)の引用符でくくらなければなりません。